カナダSTEAMキャンプ ― 2024年04月20日 17時20分01秒
小学生、中学生、高校生対象のSTEAMキャンプ
🔴パソコン、プログラミング、ゲーム、ロボット、ドローンの好きな方
🔴カナダ人の子供達と楽しく交流しながら学ぶことができます。
●子供たちにとってSTEAM教育の重要性とは
STEAM教育の重要性は多岐にわたります。 特に子供たちにとって以下のような点が重要です。
キャリアの選択肢拡大: STEAM教育は、科学、技術、工学、将来の数学の基礎を築くのです。これに触れることで、将来の多くのキャリアの選択肢が広がります。現代社会では技術と革新が大切です。現在、STEM分野のスキルや知識は幅広い職業で求められています。
カナダ、カルガリーでは、小学生、中学生、高校生がアフタースクールプログラムとしてSTEAM教育を受けています。
今年の夏、カナダの教育機関が実施するSTEAM CAMPをご紹介します。
https://admission.co.jp/steam_camp/
お問い合わせ:
03-3253-6040 または 06-6455-1377
アドミッション留学センター
大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ビル4F
新しい教育 カナダSTEMキャンプ ― 2019年04月25日 14時24分22秒
21世紀の新しい教育「STEM教育(ステムきょういく)」が世界各国で導入され始めています。カナダでは、子どものうちからロボットやIT技術に触れて「自分で学ぶ力を養う」という、新しい教育方法が始まっています。このSTEMキャンプではカナダ人の子供達と一緒にロボットデザイン、組立、プログラミング、エアプレーンモデル、クアドコプターなどを体験することができます。英語が苦手なお子様でも気軽にご参加いただけます。週末にはロッキーマウンテン、バンフ国立公園、ドラムヘラー、ロイヤルミュージアムなど自然に触れる楽しい遠足もあります。期間中カナダ人家庭にホームステイをします。
1)場所:カナダ、アルバータ州カルガリー市
2)日程:2019年7月21日(日)出発、8月4日(日)帰国
3)対象:12才〜17才
4)定員:12名(最少催行人数5名)
6)引率:添乗員は同行しませんが、往路のみ日本から引率者が同行します。現地滞在中はコーディネーターがお世話します。
7)旅行代金:598,000円
8)旅行企画・実施:株式会社オーバーシーズトラベル
https://www.youtube.com/watch?v=y1BXM2_Er2U&feature=youtu.be
【お問合せ】アドミッション留学センター
電話:03-3253-6040 / 06-6455-1377
メール:info@admission.co.jp
アメリカの芸術高校ー日本オーディション ― 2013年10月11日 14時54分12秒
オーディションご希望の方は下記へご連絡下さい。
admission@idyllwildarts.org
芸術留学の紹介
http://www.youtube.com/watch?v=G-pLgGKNO6Q
バレエ留学の紹介
http://www.youtube.com/watch?v=xGdHtLCjUM8
中学、高校留学
http://www.admission.co.jp
バレエスクールオーディション ― 2011年11月14日 15時04分21秒
今回はバンクーバーのスコシアバンクダンスセンターでカナダナショナルバレエスクールのオーディションを受けました。会場に入ると、いきなりローレルトト先生から声をかけられ、これまでオーディションを担当されていたデボラボウズ先生が引退したのでトト先生が担当になったと、新しい名刺をいただきました。他にも、元カナダナショナルバレエ団のダンサー、マーチンラミーさん、マーガロシアン先生、ピアニストのクレッグさん、事務局のロビンさんと会うことができました。昨年8月のカナダナショナルのサマースクール中、毎日お会いしていたので懐かしく思いました。オーディション会場に入ると、ローレルトト先生から保護者様に挨拶がありました。その時トト先生が、「あなたは毎回オーディションに来ているので一言どうぞ」と冗談をいわれ、一瞬どきっとしました。
小学生から高校生まで約50人の学生がカナダナショナルのオーディションにチャレンジし、数名合格者がでましたが、日本人の合格はありませんでした。
翌日同じ場所でアルバータバレエ団付属、スクールオブアルバータバレエのオーディションが行われました。キルゴール校長先生曰く、今回のオーディションには60名が申し込んだとのことで、昨日のカナダナショナルのオーディションより多くの方が参加しました。オーディションが終わったあと、現在当社から留学中の学生の近況について尋ねることができました。幸いにも留学生全員、順調にトレーニングを積んでいると聞き安心しました。
写真は、その時に撮影したものです。
次回2012年1月に今期最後のオーディションツアーの実施を予定しています。オーディションツアーおよびバレエ留学の説明会を今週末東京で行います。希望者は電話でご予約の上、ご参加下さい。
バレエ留学説明会
●日時:2011年11月20日(日)13時〜14時30分
●場所:八重洲富士屋ホテル5階会議室「あずさ」
連絡先:03-3253-6040/06-6455-1377
URL http://www.admission.co.jp
●バレエ留学動画
http://www.youtube.com/watch?v=xGdHtLCjUM8
●芸術留学動画
http://www.youtube.com/watch?v=G-pLgGKNO6Q
プロを目指す ― 2011年06月29日 10時36分14秒
http://www.youtube.com/watch?v=xGdHtLCjUM8
ダンサーになれなくても、バレエ教師としてプロの道へ進む方も多くなってきました。カナダ、ロイヤルウィニペグバレエスクールでは毎年短期間の教師を対象としたセミナーを実施しています。今年は7月12日〜17日です。この期間にはプロフェッショナルダンサーコースのサマースクールも行われています。将来バレエ教師を希望される方、是非この様なセミナーに一度参加されてはと思います。
http://www.rwbschool.com/pro/Programs/TeachersSummerSeminarProgram.aspx
有名大学に進学するための日々の勉強も大事だと思いますが、将来自分が進もうと思う職業について、若い時から考えることも大切ではと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=G-pLgGKNO6Q
私の場合、高校の時ふとしたことからアメリカの大学ガイドブックを購入し「留学」に興味をもちましたが、金銭的な問題から留学は実現できませんでした。しかし社会人になってから、幸いにも留学業界に携わることができました。また高校時代に購入したアメリカの大学ガイドブックの翻訳、出版の仕事もすることができました。たぶん、いつも心のどこかに「留学」というあこがれがあったのではと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~tl2m-kbys/index.html
http://www.ne.jp/asahi/admission/japan/index.html
大阪ユネスコ協会の新年会 ― 2011年02月10日 11時31分57秒
ユネスコ協会は、教育、科学、文化を通して国際社会に貢献することを目的に活動されていますが、開会のご挨拶の中で、最近の日本人留学生減少について触れられ、日本の若者が海外に目を向けなくなっている現状を懸念されていました。
http://www.unesco.jp/contents/about/nfuajrole.html
http://www.unesco.jp/osaka/
http://www8.plala.or.jp/kansaihangari/
アドミッション留学センターでは、毎年カナダでバレエのサマースクールを実施しています。短期間であってもバレエという芸術文化を通じて海外の学生と交流を深めていただいております。
バレエサマースクール説明会(東京)
2011年2月20日(日) 八重洲富士屋ホテル
URL http://www.admission.co.jp
地球外生命体 ― 2010年12月06日 12時25分15秒
私は、1998年から2000年にかけて、日本の高校生や大学生を連れ、カリフォルニア州パサディナにあるNASAジェット推進研究所を3回訪問し研究所内のコントロールルームやマースパスファインダーのレプリカなどを見せていただきました。毎回学生から同じ質問がありました。それは、宇宙人はいるのか、でした。担当の研究員からは、ノーコメント、存在するとも、しないとも言えないとのことでした。皆さんはどう思いますか。
私もわかりませんが、こんな経験をしたことがあります。
中学3年生の理科の授業の時、いつも時間通りに来られる理科の先生がこないので、休講とおもい、窓から運動場に出て(教室は1階でした)遊びに行こうとすると、その理科の先生が運動場の真ん中で空を見上げていました。近寄って何を見ているのかと訪ねると、空に光る物体が飛んでいました。他の生徒も運動場に出てきて、結局その授業は休講になりました。
はじめてアメリカに行った際、友達の運転でサンフランシスコからヨセミテ公園に遊びに行き、帰り道(確か5号線沿い)ではじめてミステリーサークルを見ました。
それから何回もカリフォルニアでドライブをしましたが、あれ以来ミステリーサークルを見ることはできませんでした。
ゲームの世界では非現実的な体験が簡単にできますが、現実の世界で、非現実体験ができるのも海外旅行の楽しみの一つかもしれません。
URL http://www.jpl.nasa.gov/
URL http://www.nasa.gov/mission_pages/mars-pathfinder/
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E6%8E%A8%E9%80%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
今週ノーベル賞の授賞式が行われますが、科学の分野だけでなく、スポーツ、芸術、音楽、あらゆる分野に携わる方、ぜひ一度は海外で出かけてください。かならず日本では経験できない貴重な体験ができると思います。
http://www.admission.co.jp/taikendan.htm
お得な語学留学 ― 2010年12月02日 10時22分57秒
彼は海外にある世界最大級の語学研修機関の大阪事務所でマネージャーとして勤務しています。彼のオフィスは私と同じビルの30階(私のオフィスは9階)にありますが、エレベーターも異なり、同じビル内で会うことはめったにありません。彼曰く、現在大学内で語学留学の説明会に参加しているが、今年は不況のせいか説明会に参加する学生がとても多いとのことです。就職できない学生、希望の企業に就職できなかった学生が卒業延期をして留学することを考えているそうです。
私も以前、アメリカのELSランゲージセンターの日本総代理店で勤務していたころは、同じような大学生の留学の手続を行っていました。忙しい時は、朝から夕方まで、ひっきりなしにカウンセリングが続き、昼食をとれないことも頻繁にありました。現在は、中学生、高校生の長期留学生を専門にしているため、このような大学生の語学留学の手続はすくなくなりました。彼からの連絡で、その頃が懐かしく思えました。
私は当時4000人位の語学留学の手続きは行いましたが、単に英語習得といった漠然とした目的で留学する方は、意外と成功しないようです。私が印象に残っている学生は、たとえばバスケットボールが好きで、デンバーに1年間語学留学した学生は、すぐにホストカレッジのバスケット部に入部(たぶん無理矢理入り込んだと思います)し、現地の大学生と一緒に過ごした為、帰国した時はまるでアメリカ人の様な英語力でした。美術が好きな学生は、ボストンに留学し、毎日の様にボストン美術館に通った結果、後日ボストン美術館で働くチャンスを得たとのこと。
来年留学を語学留学を検討中の方、語学習得以外にも何か目的を定めて留学することをお勧めします。
ところで先週ニュージーランドの語学研修機関から送られてきた留学費用の比較表を添付しました。4週間の研修費用で一番安いのはニュージーランド、次にオーストラリア、そしてカナダ、アメリカが続くそうです。予算で留学先を選ぶ方は参考にして下さい。
しかし、私は自分の目的にあった留学先を選ぶのがベストだと思います。たとえば、ビジネスに興味の有る方はニューヨーク、コンピュータに興味のある方は北カリフォルニア、ホテル業界にすすみたい方はラスベガスとか、自動車関係、食品関係、農業、航空機産業、などなど。お菓子作り(シュガークラフト)やワインビジネス、建築(シカゴ、フィラデルフィア)、映画産業、スポーツトレーナー、救急救命士などの分野、などなど。宇宙産業に興味のある方はNASAジェット推進研究所の見学なども紹介したことがあります。カリフォルニアにあるマクドナルドの1号店を見に行けば、新たなビジネスの発想が得られるかもしれません。
一番大事なのは自分の興味のある分野を見たり、経験できる留学先を考えるのがよいと思います。
私は北米を中心に留学の仕事をしてきました。アメリカ、カナダへの出張はもうすぐ100回になり、この10年間は毎年2ヶ月位海外に滞在しています。
私が勤務するアドミッション留学センターでは、現在語学留学の手続料無料キャンペーンを実施しています。
語学留学で悩まれている方には、無料でアドバイスしています。ただしご相談前には、自分の目的や希望をまとめて来て下さい。
URL http://www.admission.co.jp
老人とマグナカルタ イギリス大憲章 ― 2010年08月26日 13時10分27秒
昨日、午前中にウィニペグ市内にあるハートランドという語学学校を訪問し校長先生に会ってきました。彼は13年前まで日本の愛媛県の教育委員会で英語を教えていたそうで、今も日本が話せるとのことでした。昨年この学校に高校生を送りお世話をしてもらいました。最近新しい場所に移動したので訪問しましたが、この学校の同じ建物の3階にはRed River Collegeという大学の教室もあり、カナダ人学生との交流が簡単にできるとのことでした。また向かえにも大学の施設があり、私はこの大学のカフェで昼食をとりました。 その後、ロイヤルウィニペグバレエスクールの提携校である高校を訪問し、校長に挨拶をしてきました。バレエスクールに戻る途中で、マニトバ州の州議事堂を訪れたところ、偶然にも1215年に作られた、イギリスの大憲章マグナ・カルタの認証原本が展示されていました。最初何が展示されているかわからなかったのですぐに帰ろうとすると2人の老紳士が私に声をかけてきて説明をしてくれました。一人は、作家のようでアマゾンで販売しているので一度見てほしいとのことでした。もう一人は、カナダの博物館の展示などの会社に勤めておられるそうです。私がロイヤルウィニペグバレエスクールに日本人学生を連れてきました、と告げると、その老紳士も以前ウィニペグバレエで仕事をしていたことがあるとのことでした。
今日インターネットで調べると1日4時間だけ見学ができるとのことで、丁度その時間帯に訪問できて幸運でした。
http://www.cbc.ca/canada/manitoba/story/2010/07/02/mb-magna-carta-manitoba.html
留学エージェントの仕事をしていていろいろな場所の見学をすることができました。南アフリカ、ケープタウンの恐竜博物館、台湾の故宮博物館、NASAのジェット推進研究所内部やフロリダのスペースシャトルの打ち上げ、サクラメントの空軍基地、アリゾナの砂漠の中の航空大学、ミルウォーキーの陸軍士官学校。現在ロイヤルウィニペグバレエスクールを見学していますが、最初に訪問したのは12月で、気温はマイナス40度でした。季節の良いときに出張したいですが、現実はそういうわけにはいかないようです。
つづく
ニューヨークで映画制作を学ぶ ― 2010年07月08日 13時59分16秒
映画制作に興味を持つ方も多いと思いますが、ニューヨークで本格的に映画の勉強をする人が増えています。 昨年American Ballet Theaterを訪問した際、ふとニューヨークフィルムアカデミーを思い出し、アポも取らずに訪問しました。あいにく、以前生徒を送った時の担当者はいませんでしたが、学校内を自由に見学させていただきました。 ニューヨーク、マンハッタンは人種の坩堝、世界中から様々な分野の勉強をするために留学生が集まっています。 旅行でニューヨークを訪れることがありましたら、このフィルムアカデミーやパーソンズ、FIT、バークリー音楽院、ニューヨーク大学などを見学してはいかがですか。 私は仕事柄、どの都市にいっても、興味ある学校であればアポも取らずに訪問しています。
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