カナダの中学、高校2012年01月16日 11時09分46秒

ビクトリアバレエアカデミー
先週末、愛媛県松山市で留学相談会を実施しました。
残念ながら時間の都合がつかず、今話題の「坂の上の雲ミュージアム」を訪問することができませんでしたが、土曜日にホテルにチェックインしたあと、松山城の外周約4.5kmのランニングをチャレンジしました。すると町のあちこちでたくさんの人がランニングをしているのに気がつきました。近くのスポーツ店に行き、理由を尋ねると来月愛媛マラソンがあるので、多くの市民ランナーが練習をしているとのことでした。

今回の相談会では中学生、高校生とお会いすることができました。それぞれ将来の夢を持って留学を検討しているとのことでした。現在の円高を考えると、費用的にはすごくメリットがあると思います。治安もよく、教育レベルが高いといわれるカナダへの留学をおすすめしています。

バレエのできる中学
http://www.balletacademy.ca/ja

カナダの高校動画案内
http://www.youtube.com/watch?v=NtujqdUnZnc

芸術留学
http://www.youtube.com/watch?v=G-pLgGKNO6Q

バレエ留学
http://www.youtube.com/watch?v=xGdHtLCjUM8

高校留学
http://www.asahi-net.or.jp/~tl2m-kbys/index.html

人生を変える留学2010年06月26日 10時30分54秒

カナダロイヤルウィニペグバレエ団の新しい作品

最近、立て続けに昔お世話させていただいた方から連絡があります。15年ほど前にアメリカの高校、大学留学をお世話したR君から電話がありました。彼の友人が英会話学校を探しているとのこと。その彼もR君からの紹介で、オーストラリアに短期語学留学してもらいました。R君は得意の英語力を活かし、神戸にある外資系の貿易の会社に勤務しているとのことでした。そのR君の友人は大手ビール会社の営業をしており、将来の海外勤務を考え、今からさらに英語力をのばしたいので英会話学校、講師を紹介してほしいとのことでした。早速友人のオーストラリア人を紹介したところ、彼も芦屋で英会話学校(サークル)をスタートしたとこのとでした。 もう1件の連絡は、10年前に息子さんと甥っ子に当社が企画したカナダのサマースクールに送りだしていただいた保護者様からでした。 相談内容は、甥の就職のことでした。 これまでに多くの学生を海外に送り出し、帰国してからの就職相談を受けることがたびたびありました。履歴書の書き方、面接やプレゼンの方法、私は決してこの分野のスペシャリストではないのですが、アドバイスがほしいと、よく相談にこられます。 大手企業に就職して何年も経つ方、独立して会社を経営するしている方、フードコーディネーターやデザイナー、プロのバレエダンサー志望、バレエ講師など職種もさまざまです。実際に仕事をご紹介して就職できた方もいます。また当社で短期間インターンシップとして海外経験を積(これまでに6人、今年の夏2人)んでいただいた方もいます。 不況の為だけでなく、企業はリスク回避を先に考え、将来有望な学生でもなかなか採用しないようです。 私の目標は「成功」、しかし人生はいつも「Try and Error」の連続、数々の失敗の中から満足できる結果が生まれると思います。ちなみに私のモットーは「いつも元気」、たしか小学校の時所属していたカブスカウト(伊丹第2団)のモットーです。

添付の写真は今年4月にカナダ、ロイヤルウィニペグバレエを訪問した際、ちょうど新しい作品「シンデレラストーリー」のプレスリリースに招かれ、多くの報道陣やTV局の方々と一緒にプレミアショーを見せていただいた際に撮影したものです。 平凡な日々の生活から大きな夢をつかむこともできるかもしれません。しかし、私が知る限り、短期、長期の海外留学経験で、自分の人生を変えたかたがたくさんいます。海外旅行もいろいろな有意義な体験ができるとおもいます。でも異文化の中で外国語を使って異文化交流することで、日常生活で体験できない、人生を変えるかもしれない特別な経験ができるかもしれません。

若い女性の間では「占い」が人気だそうですが、「留学」には未知の世界がまっているように思います。 留学エージェントの仕事をする私が考える究極の「留学」とは、過去の偉人や賢人が帰国の目処もなく人生を賭けてでも海外で未知なるチャレンジをしたような「留学プラン」を紹介することかもしれません。

アドミッション留学センター http://www.admission.co.jp

昨日アメリカからすごい情報jが入ってきました。 つづきは明日。

芸術留学 カナダからニューヨークへ2009年11月23日 17時37分59秒

先週末、8年前にカナダの芸術高校への留学をお手伝いした元学生が来社しました。 彼女は、カナダの芸術高校に留学し、卒業後はアメリカ、ニューヨークにあるパーソンズへ入学。優秀な成績で奨学生として留学され、昨年卒業されました。卒業前に応募された2008年デザインコンクール(日本色彩検定主催)でグランプリを受賞されました。私は昨年4月にニューヨークへ出張した際、卒業が決まった彼女にマンハッタンで会い、一緒に卒業を祝いました。

彼女に最初に会ったのは2001年の春、カナダの芸術高校へ一緒に行き、教育委員会の担当者との面談、芸術担当と留学生担当の先生に会い、ポートフォリオを審査してもらい入学が許可されました。それから約8年が過ぎました。現在は帰国されプロのデザイナーとして活躍されています。

村上龍の「13才のハローワーク」という書籍が一時話題になりましたが、これからの時代、学歴だけでなく、自分の好きな分野(専門)を突き詰めて学び、好きな分野で仕事に就くことも大事ではないかと思います。

彼女の留学体験をイラストで描いていただきました。 次のサイトでご覧いただけます。私もイラストで登場しています。

http://www.youtube.com/watch?v=G-pLgGKNO6Q

つづく