サマースクール ロイヤルウィニペグバレエスクール2010年08月24日 14時49分32秒

ロイヤルウィニペグバレエスクール

今回の出張も残り3日となりました。

今朝ロイヤルウィニペグバレエスクールに到着しエレベータをまっていると、私の後ろにバレエ団で活躍している、やよいさんに会いました。受付で新しいスタッフに挨拶をし、すぐに9時からの今回のサマースクールの一番上のレベルのレッスンを見学させていただきました。先生は、最近までバレエ団で踊られていた元ダンサーで、バレエ団のディレクターの奥さんだとのことでした。 レッスンが始まり5分程たつと、突然入り口のドアが開き、スクールのディレクター、アーレーンミンクホーストさん(ユースアメリカグランプリ、ローザンヌの審査員)が入ってこられ、私は彼女が今週スクールに来ないと聞いていたので驚きました。前回4月に訪問した際にお会いして約4ヶ月ぶりの再会でした。レッスンが始まっていたので会話はできませんでしたので、私がノートに「今回見てほしいオーディションビデオがあります」、と書くと「その学生は何年生?」、そして私が「11年生」と答えると、「今日はすぐに帰るので明日そのビデオを持ってきて下さい」と、2人で筆談をしました。そしてしばらくレッスンを見てから帰られました。 4月の訪問の際も、すでにオーディションは終わっていましたが、「見ていただきたい生徒がいます」、と連絡すると「オーディションしましょう」と連絡をいただき4名の生徒を連れてきました。幸いにも1名がその時に合格しました。 これまでに何人かの学生の手続きをさせていただき、現在も2名の方が在籍しています。このスクールを卒業しカナダで教師になられたり、日本でバレエ団に入られた方もおられます。すばらしい学生を紹介することができたので、このように無理なお願いを聞いていただけるのではと思います。 機会があれば、ぜひ彼女を日本に招いてワークショップやオーディションを実施していただきたいと思います。

URL http://www.admission.co.jp/RoyalWinnipeg.html

写真は今朝撮影したロイヤルウィニペグバレエスクール校舎です。

つづく

サマースクールースクールオブアルバータバレエ2010年08月23日 22時24分44秒

スクールオブアルバータバレエの発表会

土曜日に行われた発表会で、スクールオブアルバータバレエのサマースクールも終了しました。 昨日カルガリーの空港から今回の参加者5名が引率者と一緒に日本に戻りました。私が空港に着くと、このサマースクールに参加していたカナダ人女子学生と会いました。彼女とは2年ほど前、トロントのカナダナショナルバレエ団のスタジオで行われたロイヤルウィニペグバレエスクールのオーディションの時から顔見知りで、その後アルバータバレエスクールに在籍していましたが、今回のトロントに戻ることになったそうです。 私は日本からの5名の参加者を見送り、ウィニペグ行きの飛行機に乗ると、アルバータの発表会で主役を踊ったカナダ人男子学生が乗ってきました。声をかけると今からウィニペグに戻るとのこと、普段はロイヤルウィニペグバレエスクールに通っているとのことでした。私がお世話した学生の名前をいうと同じクラスにいるとのことでした。

今朝、ホテルのレストランで地元の新聞、Winnipeg Free Pressを見ると2人の日本人の記事がありました。一人はゴルフの宮里藍、世界ナンバーワンの宮里がウィニペグにくるとのこと、もう一人はシアトルマリナーズのイチローがフェンス際で落球した写真が紹介されていました。ウィニペグのような田舎のローカル新聞で日本人が2人も同時に記事になるなど、海外で活躍する日本人も増えたな、とおもいました。実は私も今年の1月にオーディションツアーで、ロイヤルウィニペグバレエスクールに日本人中学生(その当時小学6年生)を連れてきた際、この新聞で大きく写真とともに紹介していただきました。

http://www.winnipegfreepress.com/local/keeping-them-on-their-toes-83229592.html

今からロイヤルウィニペグバレエスクールの見学に行きます。

ロイヤルウィニペグバレエスクールの2011年入学希望者を対象としたオーディションが10月からスタートします。 オーディションツアーの説明会を9月に東京、大阪で実施します。詳しくは次のホームページをご覧下さい。

URL http://www.admission.co.jp/

つづく

バレエサマースクール スクールオブアルバータバレエ2010年08月21日 23時40分00秒

アルバータバレエスクール

一昨日、約1年ぶりにカルガリーの市内でジョギングをしました。ホテルから東へチャイナタウンまで走り、そこからボー川を渡り、市内にビル群を見下ろす小高い丘の上を走り、そして市内に戻ってくる7.8kmのコースです。今回は40分で走ることができました。湿度が低い為とても心地よく走れました。

スクールオブアルバータバレエのサマースクールも残り2日となり、次々とオーディション合格者が発表になりました。 今回カナダナショナルバレエやロイヤルウィニペグバレエの元生徒、アメリカやロシア、いろいろな国の学生が受けにきていました。校長先生から不合格の結果を聞き、トイレで大声で泣き出すカナダ人学生も2名いました。 当社を通して参加した学生については、校長先生からコメントを聞くことが出来ました。また不合格者に対しても彼女たちの今後の進路についてのアドバイスやコメントをいただくことができました。私は早速そのコメントを聞き、別のスクールとコンタクトを取り始め、今朝別のバレエ団付属スクールから受入可能との回答をいただき、彼女達に別の進路を提案しようと思います。

昨日キルゴール校長に特別に許可をいただきレッスンの写真撮影の許可をもらいました。

今日の午後からは発表会があります。キューバのゲストティーチャーの振り付けは少し難しいと参加者全員がいってましたが、発表会ではうまく踊っていただけると期待しています。

そして発表会終了後は、参加者の一人が今日誕生日を迎えるので、日本人に人気のある「モキシーズ」で誕生日パーティを行います。

日本からのサマースクール参加者は明日カナダを出発して日本に戻ります。私はカルガリーからウィニペグに移動します。そして来週はロイヤルウィニペグバレエスクールのサマースクールの発表会の見学をします。つづく

大手航空会社 客室乗務員(CA)大募集2010年07月17日 10時17分36秒

シンガポールで見つけた世界最大のルイヴィトン?

昨日の日経に、全日空が既卒者を対象に大量採用のニュースがでていました。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3E6E2EAEB8DE3E6E2E5E0E2E3E28698E0E2E2E2

これまでに多くの学生が客室乗務員になることを目的に留学されました。私がこれまでに留学の手続をお手伝いさせていただいた学生の中にも、現在航空会社に勤務している方が何人がいます。 彼女達の体験談を参考にして下さい。

http://www.admission.co.jp/taikendan-gogaku.html

留学エージェントの1日2010年07月10日 00時22分06秒

バレエサマースクール参加者募集中

昨日、カナダへ向け、バレエ留学する高校生が出発しました。ご本人から自宅を出る前に、就学許可の案内もカナダ大使館からメールで届き、すべての準備が整ったと連絡がありました。もし何かあれば成田空港から連絡します、とのことでしたが、出発時刻を過ぎても私の携帯には連絡はありませんでした。ちょうど事務所には、バレエダンサーとバレエ教師(どちらも当社から留学した元学生)が来社し、一緒に食事にいくことになりました。現在の若者の留学や海外に対する考えや、仕事のことについて話していると、結構アルコールも進みました。 自宅に帰るやいなや、床につき熟睡しましたが、明け方4時にバンクーバーから私の携帯に昨日出発した高校生から、入国時に手間取り、予定の乗り継ぎ便に遅れてしまい、次の便に振り替えになったとのこと。早速、受入機関に連絡をすると、すでに空港へ向かっていたようで、メッセージを残すことにしました。1時間後にこちらから彼女に連絡すると、無事出迎えの方に会うことができ、ホームステイ先に向かう途中とのことでした。すでに外は明るくなり、新聞を読み始めると目が覚めてきたので、朝のジョギングに出かけました。2Km位と思って出発しましたが、彼女が異国の地で今日からバレエ留学をスタートすることを思うと、私も真剣に走り始め約5kmの距離を走っていました。タイムは29分37秒、決して早くはないと思いますが、以前は40分位かかっていました。

朝食をとり、いつものように出社し、午前中は海外の高校、教育委員会、エージェントとのメールのやり取り、サマースクール費用の海外送金、午後からは、現在進めているプロモーションビデオ(留学生の体験ビデオを制作中)、そして雑誌社に提出する記事(留学体験談の校正)、広告会社とのやりとり、その後留学生の保護者とビザ申請についての連絡。 退社しようとすると、サマースクール参加者の保護者から持ち物についての問い合わせの確認の電話に対応。 やっとのことで退社。私の会社は規模が小さいので海外出張も自分ででかけることが多いですが、留学エージェントの普段の仕事は以外と地味なものです。事務所にいる時は、大半はコンピュータに向かって海外とメールのやり取りをしたり、いろいろな書類を作成しています。

今年は、バレエサマースクールを4つ実施します。バレエ用語はフランス語を使うため、英語に訳すのも一苦労です。 今年はカナダナショナルバレエスクールのサマースクールに引率者として出張します。

URL http://www.admission.co.jp/ballet-summer.html

大発見-赤いクワガタ?2010年07月07日 16時07分19秒

大発見-赤いクワガタ?

今朝の朝日新聞に「赤いクワガタ」発見の記事がのっていました。 小学生3人が宝塚市内で絶滅危惧種「ヒラズゲンセイ」を見つけたとのことです。記事をよく読むと、小学生の一人の名前に聞き覚えがありました。5年前に当社よりカナダに語学留学した女子大生の弟であることを思い出しました。早速彼女にメールで知らせたところ、すぐに電話がかかってきました。弟がそんな大発見をしたことは知らなかったようで、すぐに記事を送ってあげることになりました。電話があったとき、さらに驚いたことに、彼女はカナダから帰国してから航空会社に勤務していましたが、3年間の国内線の勤務から、国際線に配属になり、これから世界中を飛び回るようです。彼女は、大学3回生の時に語学留学したあと、4回生の時にカナダでインターンシップも経験しました。私が懇意にする語学学校のオーナーに交渉して3ヶ月間、スチューデントカウンセラーを体験しました。その間、私が日本から送った大学生のグループのお世話や、バレエのサマースクールに参加した中高生のお世話もしていただきました。 就職活動の際は、面接時にこのような体験を話したようです。そして医薬、金融、航空などの分野の企業に内定したそうです。 不況のせいで、以前より勤務フライトが減っていたとのことですが、これからは国際線で海外を飛び回ることになるそうです。

http://www.admission.co.jp/gogaku.html

人生を変える留学2010年06月26日 10時30分54秒

カナダロイヤルウィニペグバレエ団の新しい作品

最近、立て続けに昔お世話させていただいた方から連絡があります。15年ほど前にアメリカの高校、大学留学をお世話したR君から電話がありました。彼の友人が英会話学校を探しているとのこと。その彼もR君からの紹介で、オーストラリアに短期語学留学してもらいました。R君は得意の英語力を活かし、神戸にある外資系の貿易の会社に勤務しているとのことでした。そのR君の友人は大手ビール会社の営業をしており、将来の海外勤務を考え、今からさらに英語力をのばしたいので英会話学校、講師を紹介してほしいとのことでした。早速友人のオーストラリア人を紹介したところ、彼も芦屋で英会話学校(サークル)をスタートしたとこのとでした。 もう1件の連絡は、10年前に息子さんと甥っ子に当社が企画したカナダのサマースクールに送りだしていただいた保護者様からでした。 相談内容は、甥の就職のことでした。 これまでに多くの学生を海外に送り出し、帰国してからの就職相談を受けることがたびたびありました。履歴書の書き方、面接やプレゼンの方法、私は決してこの分野のスペシャリストではないのですが、アドバイスがほしいと、よく相談にこられます。 大手企業に就職して何年も経つ方、独立して会社を経営するしている方、フードコーディネーターやデザイナー、プロのバレエダンサー志望、バレエ講師など職種もさまざまです。実際に仕事をご紹介して就職できた方もいます。また当社で短期間インターンシップとして海外経験を積(これまでに6人、今年の夏2人)んでいただいた方もいます。 不況の為だけでなく、企業はリスク回避を先に考え、将来有望な学生でもなかなか採用しないようです。 私の目標は「成功」、しかし人生はいつも「Try and Error」の連続、数々の失敗の中から満足できる結果が生まれると思います。ちなみに私のモットーは「いつも元気」、たしか小学校の時所属していたカブスカウト(伊丹第2団)のモットーです。

添付の写真は今年4月にカナダ、ロイヤルウィニペグバレエを訪問した際、ちょうど新しい作品「シンデレラストーリー」のプレスリリースに招かれ、多くの報道陣やTV局の方々と一緒にプレミアショーを見せていただいた際に撮影したものです。 平凡な日々の生活から大きな夢をつかむこともできるかもしれません。しかし、私が知る限り、短期、長期の海外留学経験で、自分の人生を変えたかたがたくさんいます。海外旅行もいろいろな有意義な体験ができるとおもいます。でも異文化の中で外国語を使って異文化交流することで、日常生活で体験できない、人生を変えるかもしれない特別な経験ができるかもしれません。

若い女性の間では「占い」が人気だそうですが、「留学」には未知の世界がまっているように思います。 留学エージェントの仕事をする私が考える究極の「留学」とは、過去の偉人や賢人が帰国の目処もなく人生を賭けてでも海外で未知なるチャレンジをしたような「留学プラン」を紹介することかもしれません。

アドミッション留学センター http://www.admission.co.jp

昨日アメリカからすごい情報jが入ってきました。 つづきは明日。

アメリカ留学2010年06月19日 10時40分39秒

6月14日付の朝日新聞の記事

アメリカへ留学する方が減少しているようです。 当社から海外へ留学する学生の傾向をみても、同じです。 5月末にアメリカの高校の卒業式に参加した際も、他のアジアの学生がたくさん留学しているのに比べ、日本人留学生はほとんど見かけなくなりました。アメリカだけでなくカナダや他の国への留学も減っているようです。資源のない日本で、日本人が海外に目を向けないようになるのは残念なことです。 先日東京へ出張した際、以前このブログで紹介した当社の元留学生と会ってきました。就職して3年目にして、既に部下が100人、昨年11月のボストンキャリアフォーラムに参加して、優秀な日本人を2名採用したとのことでした。不況の中でも仕事はたくさんある、しかし、視野の広い、コミュニケーションのとれる若い人材が少ないといってました。

当社で紹介するアメリカ公立高校交換留学のプログラムは年間100万円位です。しかし近年ほとんど参加者がいません。お金だけの問題ではなく、若者が海外に目を向けないようになっているのがとても残念です。

http://www.admission.co.jp/koukou.html

皇居マラソン(ジョギング?)2010年05月20日 00時44分54秒

サンフランシスコ Brandon College

バレエ留学の仕事を始めて7年目になりました。これまでに多くのバレリーナとお会いしました。アマチュアから研修生、研修生、国際コンクールの優勝者、世界のトップダンサーやユースグランプリやローザンヌ国際コンクールの審査員の方々とも交流させていただけるようになりました。 未だバレエのことはよくわかりませんが、私自信はオーディションやバレエ留学のお手伝いをすることで、自分自身も健康を考えるようになりました。バレエダンサーのように、とはいきませんが、以前は100kgあった体重も20kg減量することができました。 最初は自宅の近くにあるスポーツジム「スポーツの森」で週に3-4回ランニングマシーンで走る(最初の3ヶ月は20分程歩くのが精一杯)程度でした。しかし6ヶ月を過ぎてからやっと走れるようになり、その後は出張の際にスポーツウェアとランニングシューズを持っていくようになりました。 日曜日に東京八重洲富士屋ホテルで「バレエ留学ーサマースクール説明会」を行い、月曜日はいつもの皇居一周ルートを走ってきました。 いつもは6時に起床し、ホテル前でストレッチをしたあと、東海道線の高架を抜け、東京国際フォーラムの横を西に皇居外苑まで向かって約1km走り抜け、その後は二重橋前から北(時計の反対回り)へ内堀り通りに沿って走ります。しかし、前日の説明会の疲れからか、6時にセットした目覚ましでは起きることができず、7時に起床し、すぐにいつものルートで出発しました。気象庁前から平川門あたりまでは順調でしたが、竹橋を過ぎると突然疲労を感じるようになり、ペースが落ちてきました。そのとき後ろから女性ランナーにあっという間に抜き去られてしまいました。北の丸公園付近では惰性で走るのがやっとでしたが、千鳥が淵から半蔵門、そして桜田門までの下り道は、必死で走り抜けました。桜田門を抜け、内堀通りに戻り、二重橋前から梶橋の交差点に向かってラストスパート、そして八重洲富士屋ホテルに戻ってきました。約7.4kmのコースを完走?(私にとっては大変なことです)しました。これまでのベストタイムは昨年11月3日の38分12秒、今回は37分37秒でした。学生時代のようにはいきませんが、努力を重ねれば少しでも成長できるのを実感することができました。 東京出張の際、一度皇居のジョギング、ウォーキングを楽しんでください。 ちなみに、私は3年前からこのコースを走るようになりましたが、最近八重洲富士屋ホテルはランナーの為に「皇居マラソンパック」なるものを始めました。皇居マラソンを目的に宿泊する人にはミネラルウォーターがもらえるそうです。

私の友人(サッカープレーヤー)がこのホテルの営業をしているので一言PR。 八重洲富士屋ホテルは東京駅からも銀座からも近く、とても便利なロケーションです。インターネットで予約をすれば、やすく泊まれることもあります。朝食のバイキングは結構満足できます。もし皇居マラソンを目的に滞在されるのであれば、早朝マラソンがおすすめです。夕方の皇居マラソンは、たいへん混雑しているようです。先日新聞で紹介された記事によると4000人以上が走っているとか。

来週サンフランシスコに出張します。私が語学留学を目的に初めて海外に行ったのがサンフランシスコ。89年の地震もピア39で体験。そのあと、アメリカ人と一緒に会社を作り1年間現地駐在したり、昨年はユースグランプリのサンフランシスコ予選に引率者として同行したり、いろいろな思いでがあります。今回で北米の出張は90回目位、これまで留学エージェントの仕事を通して、いろいろなところを走ってきました。 今回時間が許せばゴールデンゲートブリッジを走ってきたいと思います。 サンフランシスコの後は6時間のフライト。メイン州の高校の卒業式に参加します。

カナダ人学生の日本の旅行2010年05月12日 09時58分41秒

取引先のカルガリー市教育委員会からの依頼でカナダ人学生のホームステイを日本で手配しています。 5月1日から横浜の日本人家庭でホームステイをしてもらっていますが、この日曜日から火曜日まで大阪観光を手配しました。 日曜日の午後に新大阪に到着し、その後大阪城の見学をしたあと、難波に移動し、道具屋筋から北へ向かって心斎橋迄案内しました。 彼女曰く、生まれて初めてこんなに多くの人を見た、とのことでした。 大阪ではJホッパーズという外国人が利用する宿舎に滞在していただきました。彼女より先にチェックインした外国人も彼女と同じ出身のカルガリーからの旅行者でした。 この宿舎には、世界中から外国人観光客が滞在しています。料金もリーゾナブルで1泊2500円(ただし、1部屋に6人から8人滞在)です。興味のある方は次のホームページをご覧下さい。 大阪以外にも京都、高山、広島にもあります。

http://osaka.j-hoppers.com/j_index.html

月曜日は、アメリカに交換留学してもらった学生と一緒に奈良見学をしてもらい、夜は京橋で他の留学体験者と一緒に食事に行きました。彼女曰く、アルバータビーフよりもジャパニーズビーフの方がもっとおいしい、とのことでした。